医療のデーターベース化について

情報が蓄積された集合体としてデーターベースがあります。
データーベースは、検索や分析によって利用することを目的として蓄積されますが、ここには一定のルールが求められ、管理をするにはシステムの構築が必要になります。
データーベース化のメリットとしては、まず、大量のデータから知りたいデータを取り出すことができることや、、制御が可能になることがあります。
制御の可能に関しては排他制御機能を利用することでユーザーによる書換を防ぐことができます。



次に、万が一の障害が起きたとしてもデータを保護することが可能になります。



医療の現場においてもデーターベース化が重要視されており、現在、様々な部門で活用が行われています。

例えば、機器や材料、情報や保険、病院等その代表的な分野になり、特に、病院等においてはカルテや論文など患者に直接的に関わる内容が含まれています。

しかし、課題もあり、その理由の1つに構造化が難しい点と情報量が非常に多いことを上げることができます。
データ作成においては、医学や薬学の知識が必要になり、文献情報などの場合には分かりやすく表現できる日本語力や、場合よっては英語力やシステムに関する知識やノウハウが求められます。システムの構築には国も力を入れており、現在、医療情報データベース基盤整備事業が進められています。

ここでは、厚労省が公募により選定した10ヵ所の医療機関を拠点として、将来的には全国で1000万人規模の医療情報データベースの連携体制を構築することが目的とされています。

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